2009年11月10日

一貫張りのこと

藍さんです

先日 遊さんが私の作りました一貫張りの平笊の写真を

ブログに載せてくれたので 一貫張りについて

ちょっとご説明いたします

 

江戸時代初期 飛来一閑の創始と云われております

木 麻 竹等に 柿渋を塗り重ねることで

強度が増し 防水 防虫に優れた物となります

(柿渋は 青い柿を腐敗させたものです)

また 籠の場合は新旧問わず 和紙を張り重ね

乾燥させてから 柿渋を塗り重ねて作ります

月日が経つと色は 濃い茶色となり味わいがあるかと

思います

柿渋の欠点と云うか匂いが強いのですが

それも月日が経つと消えます

 先人の知恵には 敬服ですね

一貫張り 藍さん

以前 笊に和紙を張り 柿渋を塗り重ねて

作ったものです

 

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遊さんと藍さん/姉妹の和 at 20:48│この記事へコメントを書く/見る(1)
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この記事へのコメント

1. Posted by 秋野もみじ   
藍さん
一貫張りを拝見しました

昔の人の素晴らしい知恵ですね
柿渋は 漆の役割なのでしょうか?

強度を増すための知恵には 感服です

色は このお写真のような色なのですね

また ご紹介下さい

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