2009年10月12日

母の決め事

藍さんです

以前(6月23日) 遊さんが 「おやすみなさい」の挨拶の事を

自分だけかと書いて居りましたが 実は藍さんも同様でした

末っ子の藍さんには 「おやすみなさい」の挨拶は 遊さんへの分が

更に加わります

ところで「おやすみなさい」の挨拶は 枕元に服をきちんと置き 

正座をしてから始めるものと決まっていました

翌朝はその日に着る服と おめざが置いてありました

 

母は 約束事には厳しい人でした 

帳場の結界の横に いつも大火鉢があり 

他の場所にも丸型や四角の火鉢が置いて

ありましたが 手あぶりする時は

手首より奥にかざすことは許されません

厳しいのは 食事のマナーも勿論のこと...でした

 

生まれた家は当時 厳寒であれ 雪 大雨であれ 

毎晩 宿泊人名簿を警察署に届けるのですが

それは子供の分担でした

遊さんは 色白で目が大きくて 勉強の大好きな

一寸ひ弱な体育の苦手な女の子でしたが

雷のある晩 「あれは電気!」と 傘をさして平然と

出掛けて行きました

その夜 大姉や兄はどうしていたのかな?

藍さんはといえば 真っ暗な押入れの中で小さくなっていましたが..

 

ゲームで泣けば 勝たせてもらい 何かと泣く子で

自主性の無い甘ちゃんの藍さんでしたが 

明治生まれの母は 決め事だけは守るようにと

厳しかったですね

懐かしく思い出されます

和紙藍染め 登呂遺跡

和紙に藍染めしたもの    登呂遺跡です

 

 

 

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遊さんと藍さん/姉妹の和 at 21:58│この記事へコメントを書く/見る(2)
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この記事へのコメント

1. Posted by 京鹿の子   
藍さん
初めて お便りします
いつも ブログを読ませて頂いて
います
昔は親の厳しい躾の中で育てられた
のですね
でも強さもやさしさも育まれて
いったことが うかがえました
2. Posted by 藍さん   
京鹿の子さん
昔々の大切な思い出です
厳しく優しい母でした

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