2012年04月
2012年04月22日
桜花弁(さくらはなびら)
遊さんです
しばらくのお休みでした
姉妹の和ブログをのぞいて下さっている方達も
お元気でいらっしゃいますか
遊さんは 窓の向こうの堤の桜花弁が 小さな風に吹かれて西の方向へ
やさしくやさしく舞っていくのを眺めています
桜は開花をあれこれ予想され 待たれて待たれて...
そして満開になれば喜ばれ
さらさらと散れば風情を思わせて惜しまれ
もう一度今度は葉桜で亦しっかり変化する季節を知らせて
なんと人の心を豊かにさせてくれることでしょうか
桜花弁は 家の前の道路に散り敷き 庭に散り敷き
門扉に手をかければ手にふわりと降りてきます
毎朝 ポストに向かうのに 柵につかまりながら歩く遊さんの靴は
桜花弁を踏んでしまいますが
これも亦 此の季節の一つの贅沢なのだろうとも感じます
ああ 此の春も一つの幸せをあじわいました
月が変わったら葉桜を仰ぎましょう
亡夫の故郷には 樹齢八百五十年ときく桜の大樹が
小高い丘にどっしり構えて咲きます
満開も過ぎ もう散ってしまったでしょうか
木の根元には小さな祠がありました
その大樹にはとても良い名前がついていて今も親しまれています

妹の藍さんの作った一閑張りの籠
これは 蓋付きのお弁当箱だったのを
藍さんに一閑張りにしてもらいました
竹の摘みもつけて...
おとなりには 遊さんのひし形小箱です
花の咲いたような形の松ぼっくりをしのばせて..
しばらくのお休みでした
姉妹の和ブログをのぞいて下さっている方達も
お元気でいらっしゃいますか
遊さんは 窓の向こうの堤の桜花弁が 小さな風に吹かれて西の方向へ
やさしくやさしく舞っていくのを眺めています
桜は開花をあれこれ予想され 待たれて待たれて...
そして満開になれば喜ばれ
さらさらと散れば風情を思わせて惜しまれ
もう一度今度は葉桜で亦しっかり変化する季節を知らせて
なんと人の心を豊かにさせてくれることでしょうか
桜花弁は 家の前の道路に散り敷き 庭に散り敷き
門扉に手をかければ手にふわりと降りてきます
毎朝 ポストに向かうのに 柵につかまりながら歩く遊さんの靴は
桜花弁を踏んでしまいますが
これも亦 此の季節の一つの贅沢なのだろうとも感じます
ああ 此の春も一つの幸せをあじわいました
月が変わったら葉桜を仰ぎましょう
亡夫の故郷には 樹齢八百五十年ときく桜の大樹が
小高い丘にどっしり構えて咲きます
満開も過ぎ もう散ってしまったでしょうか
木の根元には小さな祠がありました
その大樹にはとても良い名前がついていて今も親しまれています

妹の藍さんの作った一閑張りの籠
これは 蓋付きのお弁当箱だったのを
藍さんに一閑張りにしてもらいました
竹の摘みもつけて...
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花の咲いたような形の松ぼっくりをしのばせて..
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