2010年01月

2010年01月31日

洋裁師 そして姉様人形

遊さんです

小学五年生位の頃

母が 藍さんと私にお揃いのブラウスを

作ってくれました

色柄はとても気に入りましたが 当時誰も

着ていないようなふっくらしたお袖に

「少し目立つかしら  恥ずかしいな」と 思った

ことを覚えています

 

でも 学校に着ていきましたら 皆に 素敵!と言われ

心配は吹き飛び 一寸自慢な程でした

 

母が笑いながら話してくれたことですが

見知らぬ女性が 子供服を注文しに来たことが

あったとか...

洋裁師と思い込まれたそうです

可愛い生地で私達姉妹のために がんばってミシンを

踏んだことなのにと語った母でした  

終戦前の遠い日のことです

 

母は何でも手作りしてくれました

秋には とうもろこしの薄皮で 姉様人形を

作ってくれたものでした

お顔も日本髪もとうもろこしの皮から

美しく仕上がっていきます

時には 障子紙を金火箸で巻いて

絞(しぼ)を作り これも姉様人形の日本髪になり

それはそれは可愛く 今でもはっきりと

印象深く 心に浮かびます

 

藍さんは 母の器用さをそっくり受け継いだようです

 

お香箱に友禅紙赤

お香の空き箱に ふたを作って

小箱が1つ出来ました

これも 好きな柄です

お香の小箱 赤ふた開け

ふたを開けると よい香りです

 

  

 

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2010年01月23日

鶴の飛来

遊さんです

若い頃から 鶴の飛来地に

行ってみたいと思った事があり

その地方に とても憧れました

子供の頃から 鶴は美しい瑞兆のしるしと

聞いていましたので 本で読んだりすると

本当に行きたいと思う飛来地が

いっぱいあったのです

 

今では 簡単に行ける時代になりましたが

身体の具合で出掛けることは 叶いません

 

でもたくさんの情報も有って それはそれで

私には満足なことではあるのですが...、

 

西国の亡夫の里も美しい山国です

遊さんの故里も 海が深く 富士山も

一年中 良く仰げました

 

そして まだ行ったことのない地を

想像してみると 想像がより美しく良さを 

醸し出してくれるようです

 

鶴の模様の友禅紙 何と美しいことか!

これで和の小箱を作り 結さんに

渡しました

坐って過ごす日々です

 

写真を見て納得したり また あれこれ想い描いて

平穏な時間を過ごせるようにと 思います

鶴の模様の友禅紙

揃って飛び立つ鶴の 優美なこと!

少しだけ大きな和の小箱に 貼りました

 

 

 

 

 

 

 

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2010年01月20日

椿

遊さんです

侘助の一枝を備前焼に挿すのも 好きですが

藪椿も可愛く ほっと見つめるのも

好きです

 

もう何十年も前に 箱根から湯河原に

降りる時...

藪椿が 赤く赤く続いて居て

とても印象深くよい道のりでした

 

    藪椿 石垣沿いにつづき居て

       花つきる果て 海を見放けり

 

遊さん椿1

とっておきの椿柄の 友禅紙で 作った小箱です

 

遊さん 椿2

しっかりしたお菓子の空き箱に お気に入りの

友禅紙を貼りました

ふたは 別に浅いものを 合わせて作りました 

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2010年01月11日

ドンド焼き

遊さんです

師走半ばに 1つ年齢を重ねました

藍さんから切り餅が 届きました

大晦日は 結さんから お重にお節料理と

美味しいお蕎麦が届きました

 

ゆっくり豊かにお正月が 過ぎました

 

そしてもう十日も経ちました

子供の頃の ドンド焼きが 思い出されます

小正月が過ぎると 青年団が注連縄 門松を

町内から集めて 浪打ぎわに積み上げます

子供の目には まるで小山のように 見えるのです

火が点けられると 子供達は持ってきた切り餅を

投げ込んで焼いてもらいます

 

お餅は中までは焼けていないのですが

子供達は真っ黒になったお餅を 頬張り

口元の黒さを指差し合って 笑いながら

駆け帰ります

ドンド焼きのお餅を食べると 向かう一年間

丈夫に過ごせるという言い伝えです

ヨルガオの種1

一年の始まりの時です

昨年 生まれたよるがおのたねを ご紹介しましょう!

ヨルガオの種2

白くぷっくりした よるがおのたね!

あさがおのたねより 大きく 花の色と同じ白色です

 

春になったら 蒔いてみましょう

自然の力に 感謝しつつ...

 

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