2011年01月07日

ひとかけらの里芋

遊さんです
過ぎ去った年月の十年間を ひと昔といいますが
すると 昔という字をいくつも並べなければ
いけませんね

昔々を振り返りながら遊さんには 穏やかな
三が日が過ぎました

これから始まる一年間をやはり考えたり
想像したりもするのですが 
小学生低学年のある出来事を 里芋を口にして
思い出しました

その昔々 夕御飯の御膳につくと 里芋が
ありました   
好き嫌いばかりで野菜はほとんど食べられない
遊さんでしたので 「あぁ どうしよう」と
顔を上げると 姉と兄がじっと遊さんを
見つめていて 逃げられない...

やっとの思ひで里芋を一つ口に入れましたが
.....噛めません

亦 顔を上げると 姉兄はやはりじっと見ています
あの場面をよくよく覚えているのは 我乍ら
不思議ですが その時は空白状態

気がつけば暗くなった道を駆け 
誰もいない材木置場を抜け 登り勾配の踏切を
渡ると その当時はもう郊外です

その郊外の大きな病院に駆け込み 入院中の母の
病室に飛び込みました

母は院長先生とお話中でしたが 
遊さんはワァッと声を上げ 里芋一個食べたと
報告しました 
母は遊さんの頭を撫でてくれ 
院長先生は「えらかった」と褒めて下さいましたが
笑っていらしたようでした

そして 暗くなった帰り道を家まで自転車で送って
下さいました
「好き嫌いをなくすと お利口になるから」と
さとしながら

大人になってから おそるおそるその折に
辛かったと姉に伝えると 「やさしくして居たなら
食べなかったからよ」と言われてしまいました

あの躾方は嫌だったとはっきり覚えている程ですが
今は 里芋 好きです

恥ずかしいことはよく思い出す遊さんです




藍さんからの贈物です
送られた小包の片隅に そっと
くるまれて入っていました

この季節に 蓮華のお花です!
藍さんの住まいのそばに
蓮華の咲くほんのひとむらが あるそうです

毎年 藍さんが 送ってくれます

コースターは やはり藍さんの
藍染めの作品で うさぎがかわいいのです

 

 
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遊さんと藍さん/姉妹の和 at 18:51│この記事へコメントを書く/見る(2)
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この記事へのコメント

1. Posted by まつむし草   

遊さん 

明けましておめでとうございます

いつも 拝見させて頂きながら

素敵な空間に招きいれて戴き

とても嬉しく ありがとうございます

遊さんの 里芋さんが 目にうかぶようです

私も 苦手な あるお野菜が いまは おいしいと

思うようになっていて なんだか 不思議です

蓮華のお花の なんと可憐で愛おしいのでしょうか

いまの時期に 嬉しいことですね

うさぎさんのコースターと よい雰囲気ですね

遊さんと藍さんの 姉妹の和 ですね

お花を愛でる 遊さんのお心が いつも

なんと素晴らしいのでしょう と おもいます

どうぞ 今年も お元気でおすごしください

よろしくお願いいたします




2. Posted by 遊さん   
まつむし草さん

同じ経験を お持ちのようですね
まつむし草さんの 今はいただけるものは
何でしょう?

子供の頃の わすれられない思い出のひとつです

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