2009年12月22日

子供の頃の師走の一日

遊さんです

しばらくのお休みでした   お久しぶりです  

師走に入り 毎日眺める我が家の向かい側の堤の樹木に

黄葉する一樹が高く輝き ここ一週間程前から すっかり

オレンジ色に染まりました

 

椅子に寄り私なりの紅葉狩で お酒ならぬ濃いお茶を呑んでいます

 

年々師走に動かなければならない用事が消えてきて

昔々育った家での 大掃除のパンパン畳をたたく音が

思い出されます

 

晴れ渡る初冬の一日 朝から外に立て掛けられた畳に

もぐったりして叱られたものでした

郊外に朝から笹を担いで帰る竹束の葉をむしったり

古い鏡台の抽斗を開け 母の日本髪につけた水色や薄紫色の

少し伸びかけた鹿の子絞りの手柄の髪油の匂いを

くんくんかいだり 外に出された道具全てが 何故かもの珍しく

見えたりした記憶があります

午後になると力強くパンパン竹で畳をたたく音が

威勢よく聴こえてきました

 

新聞を敷き詰めた部屋に畳が入ると 新鮮な気持ちになりました

多勢で夕御飯になると 一人前に働いたような気分になったこと

でした

 

今でも その時の少し晴れがましい気持ちは よみがえります 

 

 

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遊さんと藍さん/姉妹の和 at 16:28│この記事へコメントを書く/見る(0)
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